2011年12月30日金曜日

なぜ仕事に興味があるのか、書きながら考えました

*最終的に書きたいことを考えて書いていません。
*わたしの思考の整理に付き合ってくれる人は読んでください(土下座)



秋頃から、
なにに興味があるの?と聞かれたら

「人が働くということに興味があります」と答えてきた。

でもやっぱり、
なぜ興味があるのかというすごくシンプルな質問に対しては
「なんとなく、なにがすごい惹かれるんです」
としか結果的に答えてこなかったと思う。

そこで今日の帰り道に
公園をふらふらしながら考えた。

いろいろ考えた末にたどり着いたのは、
誰のためにもらならい仕事ってないんだろうな
ということ。

わたしにとって
仕事をするという中に
シンプルに分ければ2つのことがあって、

お金を稼げるかどうか

やることが好きかどうか。

でもここに入ってくるのが、
「誰かのためになるかどうか」だと思った。

誰かに幸せになってほしい
誰かに知ってほしい
誰かに共感してほしい

という感情があるのってすごく人間らしいなと。

お金を稼ぐためなら、
社会的に罰とされる詐欺でもお金は稼げる。

でもやっぱりそれじゃだめで、
それはなぜかっていうと
誰もその行為に関わった人は幸せにならないからだろうなと。

だからどんな仕事も1つ1つの仕事が
必ず誰かのためになっているのに
それが大きいしくみでまわって、
大きすぎて見えなくて、
働くのが苦しい人がいるのではないかと感じた。

だって、
誰かにサプライズしようと考えているときって
勝手にワクワクしてしまう。

それはわたしとあなたの関係で成り立っていて、
すごく小さい輪の中で起こっているから幸せを感じられるなと。


それがきっと仕事にあったときに最高で
あの人がこうやって喜んでくれるから仕事をしたいなって
思って、仕事が出来たら最高だなと。



理想論かもしれないけど
誰のためになるのかわかって仕事している人は
強いと思う。

だから、
そこが見えやすい社会のしくみが出来れば
もっと自分の仕事に対して誇りをもって
取り組める人が増えるのではないかと
思いました。

以上!


*おまけ(笑)
「イイネ!」と「誰かのためになる話」

最近のキーワードは「共感」。
Facebookのイイネ!とかシェアってまさに「共感」。

これと
「誰かのためになること」がつながっていると思っていて、
これいいなと思った記事やプロダクトのイイネ!ボタンを押す。
それが誰かにイイネ!やシェアされると嬉しい。

共感が生まれてる。
でもそれだけじゃなくて、
その先に誰かのためになったという嬉しさがあるなという発見。
それも仕事の話につながるなと。

それだけです。笑

2011年12月5日月曜日

自分の仕事を考える丸1日  その2

2限目はミシマ社の三島さん。

新入社員の頃に会社に行っても研修を受けて帰るだけなのに、
その月に初任給が支払われていてびっくりした。



なにもしていないのにお金がもらえるなんて。
これは野生の感がにぶくなると思っていた。


そして5年前に寝床で起業しよう!
とおもってはじめたのがミシマ社。


この人は本当に感性で生きてるって感じだったなあ。

信じる力が強いから、
それに引きつけられて人が集まってくる。協力してくれる。
これ最近ほんとにしみじみ思う。


お金があるとか権力があるとかに集まる人よりも

人を信じて集まった人は、
本当に助けてくれる。し、協力してくれる。
心から。

あとミシマ社の本って人みたいという話。

これ。
なんか最高にかわいいよね。
なんていうんだろう。
ちゃんとした出版社が出した本です!っていうのはよくわかる。

でも、なんか人間らしくて、かわいくて、手にとりたくなる。

かっこいいフォント使おうとか、もっとスタイリッシュに
とか考えてない感じ。笑

「作り手がみえる本づくり」っていう三島さんの言葉がよくわかる。



あと、最後に1つ書きたいこと。

ミシマ社は社員7人の小さい出版社。

決して大きくしようなんて考えていない。
大きくすることなんて簡単。
お金をたくさん稼ぐことは難しくない。


ほっといたら成長してしまう。
絶対に7人の態勢はくずさない。

この人数じゃなと出来ない仕事がある。

三島さんはとにかく
「おもしろい仕事がしたい」とおっしゃっていた。


売り上げを出せる経験がないと、おもしろい仕事はできない。

サッカーで言ってみれば、
45分走れないと、楽しんでサッカーをすることはできない。



しかも、
おもしろいってすんごく主観的だから、難しい。
レベル超高い。


でも、それをこなせる人が集まったミシマ社は
本当に小さくて強い会社なんだって。


そして、
その人たちはきっと
三島さんの「おもしろい仕事がしたい」という言葉と
感性を信じて集まってきた、暖かい人なんだと思った。

自分の仕事を考える丸1日

いや
前々から書こうって思ってたんですよ。
ブログ。どんな日本語をつかって書こうか迷う。


今日はリビングワールドの西村佳哲さんのワークショップ
「自分の仕事」を考える丸1日に参加してきた。

朝の10時から夜の20時まで。
とにかく疲れたけど、
たまにやってくる、のうみそがぐぁーってなる感覚が体中に感じた。
最高に心地いい疲れ。



とにかく西村さんに会いたかった。
お母さんに突然
「ゆかこの本読みなさい」と「自分の仕事をつくる」を渡されてから1年。
ずっとずっと会いたいと思ってた。

西村さんは人の話をすごくよく聞いている。
そして聞き出すのが最高にうまい。

時には笑いを交えて話すのがとても印象に残っている。


1限から3限まであって別々のゲストで
ファシリテーターは西村さんという構成。
時に近くの人と話し、
時にゲストのプレゼンテーションを聞き、
ゲストと西村さんのインタビューを聞いた。



1限:明川哲也さん
明川さんのお話でここに書きたいことは3つ。
まず1つめは”人の悩み”について

明川さんは人の悩みを聞くことを仕事としてきた人。
それはやりたいと言ったのではなく、
たまたまそうなってしまったというかんじ。

そして、人の悩みはだいたい何かに
しがみつきたい、所有していたいというところから来ている。

でも最初から世界はあなたに与えられているんだよ。
とおっしゃっていた。
なんか宗教みたいだけど、なるほどなって思った。

SFCの学生がSFCで好きな場所ランキングやったら
確実に1位だとおもう、鴨池。

鴨池だいすき。
あそこでねっころがって深呼吸してるだけで
はあー幸せ!って言ってしまう。
落ち葉の音とか、木漏れ日とか、みんなの声とか、風のおととか。
でもそれって誰のものでもなくて、
芝生も所有者に
生えてもいいですか?って言ってから生えてきてるわけじゃない。
勝手に生えてる。
所有者は契約上いても、結局所有できてないんだなって。

なにかにしがみつくことないんだって。
どんなに豪邸買っても死ぬときにはもっていけないしね。

あと、神様は時間っていうお話。

みんながいろんなときに「お願いします、神様」って
お願いしてきた存在って時間なんじゃない?という明川さん。

みんなに公平に与えられていて、
なにかを生み出して、なにかを破壊する。

だからなにかいやなことがあっても
時間っていう名前の神様が
いやなこと背負ってどっかにいってくれるよ。って



2つめ。
専門性をもつことは大事。ということ
というよりも、なにか専門性があると強みになるってこと。

今日たまたまテレビで
小学校1年生の男の子が元素記号全部覚えて、空でいってた。
それってかなりの専門性を幼いころからつけてて、すごい強みだなと。

カミキリムシでもなんでもいいから片っ端から覚えるとかね。
そして言葉の森をつくっていく。


そして自分のことで思った。
私には専門性ってないかもって。
じゃがいも好きだけど、全国の品名言える訳でもないし
Mr.Children大好きだけど、 ぜんぶの曲名覚えてないし。

そこで自分が得意で覚える意欲のあるものってなんだろうって
思ったときに。


やっぱり料理かなと。
生きていく上で絶対的に必要な料理のなにかの分野を片っ端から
覚えるのって楽しいかもって。
例えばパスタの種類とかね。
とかとか。


まあ何を言いたかったかというと
最初から与えられてる世界、環境にもっと感謝して生きるべきだな
って思ったこと。

専門性を身につけるって大切なのかもって思ったこと。

の2つです。

こういうこと考えだすと眠れなくなるね!
ねます!
2限3限の話しは追々書きます。


ここまで読んでくれた人ありがとうございます。