2012年2月4日土曜日

働くことを別の言葉で表す②


世の中にある仕事って
全部かどうかはわからないけど
”つながっている”気がする。


さっきのマグカップを作るにしたって

デザイナー
職人
土を作る人
釜を作る人
釉薬を作る人
出来たマグカップを店舗に運搬する人
広報のためのwebをつくる人
ケトルの記事を書いた人
雑貨屋のバイヤー
(たぶんもっといるはず)

この内の誰かが抜けたら、私のこの偶然のつながりはなかったとおもう。
なんかこういうのが見えるのっておもしろいなーと思う。

誰がどんな気持ちで仕事をしているのか
そしてそれは誰のためになっているのかが
もっと見えるようになればいいなーと。

それは日常の生活でも、
部活でも、恋愛でもいろいろな場面に置き換えることができるとおもう。


けれど、私があえて仕事を選んだのは

働かないで生きていける人間なんてなかなかいないし、
20代から60代もしくは死ぬまで続く、
人生にとってかかせない要素になるとおもうからなのです。

だから仕事に興味があります。


そんなことを考えた
インフルエンザ治りかけの午後でした。

働くことを別の言葉で表す①

このあいだ、
というか昨日の夜
とてもお世話になってる大学の先輩とお話をしたときのこと。

いろいろ話した末に
「やっぱり、社会人からしてみれば大学生がなに仕事について語ってんだよ」
って言われる可能性は十分にありえるという話しになり、

「ゆかは結局働くことを通じてなにがしたいの?」
「働くってことを違うことばで説明できないかな?」
と、すごく素直な質問をもらった。

これは考えたい!と思ってぐるぐるして
最終的に
”つながりを見みること。そして、つなげて行くこと。”
という言葉にたどり着いた。

例えば。
この間、たまたまミシマ社のブログを見ていて、
ケトルという雑誌を知った。
「なに!会社特集だと!買わねば!」と思ってポチッと購入。

中身が楽しすぎて、
読み終わるのが嫌になるくらい。

たまーにそういう本に巡り会う。

そんなこんなで見ていって、
ミシマ社の次のページにあったのが

このマグカップかわいい。














すごくかわいい。なんか他にないでしょこの色。
輸入品ぽいのに、日本産っていうのが萌える。

しかもロゴも釉薬につけるときに使うはさみの形とか、
陶芸をやっている身としてはたまらんのですよ。

こんなかんじで
このマグカップとこの会社のことが
とても印象に残った。

で、つい先日友達と吉祥寺を散歩していて
ふらっと入った雑貨屋にこのマグカップが!

そこで初めて見たら、あーなんかかわいいなー
で終わっていた気がした。

でも、
ケトルの記事で


社長さんは元々デザイナー。
実家を継ぐために戻ってきて、
デザイナーの感覚でマグカップ作ってたら
「その生地は無理だわ」
「そんな色でない」
と言われる。

けれど
普通の陶芸品がどうやってできるかを、知らないからこそできるモノづくりを試したくて
「そこをなんとか」と職人さんにお願いして、つくりあげた作品が
さきほどのマグカップ。


こんな素敵なストーリーを知っていたから
すごく見つけたときに感動した。
まるで再開を果たしたみたいに笑


②に続きます〜